ホームページ更新、その悩み…実は「カスタムフィールド」で解決できます
ホームページのリニューアル、意気揚々とスタートしたものの、更新作業の壁にぶつかっていませんか?
「Wordpressを導入したのに、全然更新できない…」そんな悲鳴が聞こえてきそうです。制作会社に依頼して作ってもらったものの、いざ自分たちで更新しようとすると、レイアウトが崩れたり、どこを編集すればいいのか分からなかったり…。よくある話です。
実は、その問題、「カスタムフィールド」で解決できるかもしれません。まるで魔法のような機能ですが、使いこなせばホームページの更新作業は劇的に効率化されます。今回は、千葉のホームページ制作会社である私たちが、その裏側をこっそりお教えします。
なぜ、作って終わりになってしまうのか?
制作会社にWordPressでの制作を依頼して、納品後にいざ自分たちで更新してこうとしたときに、ほとんど更新できない、あるいはうまく更新できないなどといった経験はありませんか?
- 編集しようとしても表示のレイアウトと全く異なり、どのように編集してよいかわからない。
- 他の情報と同じように情報を追加してもレイアウトが思い通りにならない
- ある情報を削除したことで他のレイアウトも崩れた
- 編集ページに入っても真っ白でどこにも記載されている内容がなく、そこに何かを書き込んでもページに反映されない。
これらは制作の仕方によって変わってくるのですが、制作時にあらゆる更新のニーズを把握することはできないので完全に解消することはできないと思います。
まるで、家を建てた後に「やっぱりここに棚が欲しい」「コンセントの位置を変えたい」と言い出すようなもの。後から色々と出てくるのは当然です。
決まったレイアウトの情報の追加・編集ならカスタムフィールドを活用せよ
カスタムフィールドは商品ページ、お客様の声、事例など決まったレイアウトページを量産する場合に使用すると便利です。
弊社の例ですが、下図のような制作実績ページがあります。左が表示ページで右が編集画面です。


実績表示画面のレイアウトに合わせて、入力項目を用意してあります。それぞれの項目を埋めることで同一のレイアウトが出来上がります。
カスタムフィールドとは、WordPressの投稿画面に、自由な入力項目を追加できる機能のこと。例えば、商品の価格や在庫数、イベントの日時や場所など、通常の記事では表現しきれない情報を、構造化して管理できます。
まるで、工具箱のように、必要な道具(入力項目)を必要な場所に配置できるイメージです。
カスタムフィールド、最新バージョンでの進化
WordPressの進化とともに、カスタムフィールドも進化を遂げています。最新バージョンでは、Gutenbergエディタとの連携が強化され、より直感的な操作が可能になりました。ブロックエディタ上で、カスタムフィールドの値を直接編集できるようになったのです。
これは、まるでレゴブロックのように、視覚的にページを組み立てられるようになったことを意味します。プログラミングの知識がなくても、自由自在にレイアウトを調整できるのです。
カスタムフィールドを使いこなせば、まるでプロのWebデザイナーがそばにいるかのように、ホームページを自由自在に操れるようになります。
カスタムフィールドが活きる!コンテンツ例
ビジネスを続けていく中で、コンテンツとして増やしていきたい情報でカスタムフィールド化したほうが良いコンテンツ例を紹介します。
制作するには各掲載項目でどのようなものが必要かを洗い出します。
- 商品情報: 商品名、価格、特徴、在庫状況など、ECサイトで必要となる情報掲載
- 施工実績、制作事例、お客様の声: 投稿日、タイトル、課題、対応内容、写真などの掲載
- イベント情報: イベント名、日時、場所、参加費など、イベントに関する詳細情報掲載
- スタッフ紹介: チームメンバーやスタッフの名前、役職、経歴、写真などの情報掲載
- 採用情報(募集要項): 職種ごとの募集要項の掲載
- FAQ: よくある質問とその回答を管理します
- 不動産情報: 物件名、価格、所在地、間取り、特徴など、不動産情報掲載
- レシピ情報: 料理の名前、材料、調理手順、調理時間、カロリーなどの掲載
- ポートフォリオ: 作品のタイトル、説明、作成日、使用ツールなど、ポートフォリオ情報掲載
業種別!カスタムフィールド活用事例
さらに具体的に、業種別の活用事例を見ていきましょう。
飲食店向け:メニューの更新をカスタムフィールドで効率化
季節ごとに変わるメニュー、キャンペーン情報…飲食店にとって、ホームページの更新は日常茶飯事です。カスタムフィールドを使えば、メニュー名、価格、写真などを項目ごとに入力するだけで、自動的に美しいレイアウトで表示できます。
まるで、料理人がレシピに沿って料理を作るように、誰でも簡単にメニューを更新できます。
不動産業界向け:物件情報をカスタムフィールドで管理
物件名、価格、所在地、間取り…不動産業界では、大量の物件情報を管理する必要があります。カスタムフィールドを使えば、これらの情報を構造化して管理し、検索機能と連携させることで、ユーザーが求める物件を簡単に見つけられるようにできます。
まるで、不動産屋さんが物件情報を整理整頓されたファイルに保管するように、情報を効率的に管理できます。
これらの事例はほんの一例です。カスタムフィールドは、アイデア次第で様々な業種で活用できます。
もしあなたが、「ホームページの更新をもっと楽にしたい」「情報を構造化して管理したい」と考えているなら、カスタムフィールドは必ず役に立つはずです。
カスタムフィールドのメリット・デメリット
カスタムフィールドを活用することで、以下のようなメリットがあります。
- レイアウトの安定性: カスタムフィールドを使用すると、更新作業者が変わってもレイアウトが崩れることなく、一貫した品質を維持できます。
- 更新作業の効率化: カスタムフィールドを使用すると、更新作業が簡単になり、作業時間を大幅に削減できます。
一方でカスタムフィールドのデメリットにも触れておきましょう。
- レイアウトの制限: レイアウトが固定されてしまうので、イレギュラーな情報追加や変更ができない
カスタムフィールドは、あくまで「型」にはまった情報を効率的に管理するためのもの。自由なレイアウトで情報を発信したい場合は、通常の記事投稿が適しています。
カスタムフィールド利用時の課題と解決策
カスタムフィールドは便利な機能ですが、利用する上でいくつかの課題も存在します。
表示速度の低下
カスタムフィールドを多用すると、データベースへのアクセスが増え、表示速度が低下する可能性があります。対策としては、キャッシュプラグインの導入や、データベースの最適化などが挙げられます。
セキュリティ対策
カスタムフィールドに入力された情報が悪用される可能性も考慮する必要があります。入力値の検証や、エスケープ処理を徹底することで、セキュリティリスクを軽減できます。
これらの課題を理解し、適切な対策を講じることで、カスタムフィールドを安全かつ快適に利用できます。
カスタムフィールド項目の追加・変更はプロにお任せ
運用していく中であらかじめ用意した項目を変えたい、あるいは追加したいなどの要望が発生することがあります。
その場合はご自身で行うよりも制作会社に依頼して行うほうが良いでしょう。
制作会社と保守契約をしているならと固定ページの編集は制作会社、ブログ、カスタムフィールドへの情報追加は自分たちで…と役割分担するとよいでしょう。
カスタムフィールドの設定は、専門的な知識が必要となる場合があります。特に、項目の追加や変更は、ホームページ全体のレイアウトに影響を与える可能性があるため、慎重に行う必要があります。
まるで、家のリフォームをDIYで行うか、専門業者に依頼するか…と同じです。自信がない場合は、無理せずプロに相談することをおすすめします。
私たちウィズスタイルでは、お客様のホームページの状況やご要望に合わせて、最適なカスタムフィールドの設定をサポートいたします。お気軽にご相談ください。
ホームページは、作って終わりではありません。むしろ、公開してからがスタートです。カスタムフィールドを上手に活用して、ホームページを育てていきましょう。
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