ホームページ制作 サブスク | 制作費0円から作れる! 千代田区神田、千葉県浦安

ホームページ制作後の運用は何をするのか?

もくじ

ホームページは制作後の運用にこそ費用と労力をかけるべき

ホームページ制作の制作中は、お客様も担当をつけたり時間や労力をかけて作りますが、制作し終わったら息切れしてしまって何も更新やメンテナンスされないお客様もまれにいらっしゃいます。

実は、ホームページは制作後の運用がとても大切。情報を伝えたい相手(既存や未来のお客様)に対して適切に内容をアップデートしながら情報発信していく必要があります。

制作時に「ああしたい、こうしたい」とご要望はたくさんあれど、ようやくできた後、まったく放置状態になってしまうホームページはけっこうあります。

ホームページの運用にまで手が回らない理由

  • 制作に予算をかけすぎて、運用時の予算を確保していない
  • 運用といっても何をしてよいかわからない
  • 業務の一環として運用をとらえていない
  • 運用していく担当を決めていない

まずはホームページの運用の目的を定める

ホームページをどのように活用するかで日々の運用にかかる労力やコストが変わります。制作時にはホームページの目的を考えていらっしゃるお客様は多いのですが、実際の運用時のイメージまでできていない方が多いのが実情です。

集客目的

もっともニーズが高いのが「集客目的」。マーケティング活動になるので一番労力とコストがかかります。「ホームページを公開したらそれだけで問い合わせが来る」などということは幻想です。

広告運用

検索広告やSNS広告に毎月広告費や運用手数料を払ってアクセスを集めます。

SEO対策

「検索エンジン最適化」と言われますが、実際に必要なことは定期的に顧客にとって役に立つ情報を発信していくことです。「コンテンツSEO」と言われます。発信する情報が、競合他社よりも顧客にとって役に立ち、読む価値のあるものであればあるほど、検索順位が向上し、問い合わせを期待できるようになります。

既存顧客への情報提供

商品やサービス内容が変更されることが多く、既存客やすでに商品やサービスのことを知っている顧客に対して最新情報を提供するという意味でのメンテナンスです。お客様はホームページで情報収集するので、ホームページの情報が古いということはトラブルのもとになります、

常に最新になるように更新しましょう。

会社案内や名刺代わりとしてのホームページ

小規模の会社やフリーランスなど会社案内や名刺代わりとして、とりあえずのホームページでよいという目的もあります。こちらは更新頻度は少なめですが、少ないがゆえに例えば、移転しても住所が古いまま、役員が交代してもそのまま、などの更新し忘れもよくあります。

ホームページの運用をだれがやるのかを決める

社内のだれが担当として運用するかを決めます。

すべて社内の担当だけでやる必要はありません。例えばブログ機能を使った情報発信であれば社内でもできますが、固定ページの情報編集(Wordpress)の場合、レイアウト崩れの可能性があったりするので、制作会社に依頼することになるでしょう。

さらに広告運用など行う場合は、マーケティング会社に手数料をお支払いして行ったほうが、自分たちで学びながらやるよりも高い効果が得られることが多いです。

うまくいかないと感じる場合は、たいてい目的と運用の内容がずれている

ホームページの活用を「集客目的」と定めているのに、何も運用していないとか、時々思い付きでブログをアップする程度では成果にはつながりません。

競合のサイトがどんどん情報を発信し、サイト全体のページ数が数百ページに達しているところに対抗するには、同程度以上の対策が必要です。

うまくいっている会社のホームページは顧客のことを考えた情報発信を行っている

弊社のお客様でホームページ活用で成果を上げている会社は、やはり定期的なブログの投稿を行っています。顧客が関心持ちそうな内容で月に最低10記事以上はアップされています。

また、広告運用もやりつつ、ホームページ以外にもインスタへの投稿やFacebook、Twitterへの投稿も行っていてあらゆるチャネルからホームページへアクセスできる導線を作られています。

予算をつけ、片手間でスタッフにやらせるのではなく、れっきとした業務として定めて評価対象にも含まれています。

特に制作会社、マーケティング会社とお互いがリスペクトしあえる関係性であればその効果が高く出てきます。

ホームページの制作コストをなくし、または減らし、ともに運用でホームページの活用をお手伝いします

ウィズスタイルではホームページ制作費を無料とすることで、制作予算のハードルをなくしました。

低コストで運用時でもお客様の相談しやすいパートナーとしての制作会社を目指しています。

ホームページの運用担当となっても何から手を付けてよいかわからないものです。お気軽にご相談いただいてアドバイスさせていただけるよう努めております。

ホームページの制作に関するお問い合わせをお待ちしております。

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