ホームページを作ろうと決心したものの、「載せる写真がない…」と手が止まっていませんか?
今回は、業界20年の現場のリアルな視点から、失敗しない画像素材の選び方と、著作権の落とし穴について、専門用語を使わずに分かりやすくお話ししていきますね。
「ホームページ作りたいけど、画像素材ってどうすれば…?」
ホームページを作る時、意外と頭を悩ませるのが画像素材ですよね。プロのカメラマンに依頼する予算はないし、自分でスマホで撮るにもセンスに自信がない…。かといって、ネットから適当に拾ってきた画像を使うのは著作権的にマズい気がする、という方はとても多いです。
分かります。私も駆け出しの頃は、フリー素材サイトを血眼になって探したものです。でも、無料素材って「いかにもフリー素材」って感じのものが多くて、なかなか自分たちのビジネスの等身大のイメージに合うものが見つからないんですよね。
そこで今回は、業界20年のディレクターとして現場で培ってきた「画像選びのリアルな基準」を、こっそりお伝えしようと思います。
初心者の方が陥りがちな罠や、実は怖い権利関係のお話まで、専門用語を使わずに優しく解説していきますね。
これを読めば、明日から画像素材探しで迷子になることはなくなるはずです。一緒に、あなたの会社にぴったりの画像選びのコツを見ていきましょう。
なぜ、無料の海外画像を使うと失敗しやすいのか?
ホームページの画像素材選びで、初心者の方が一番やってしまいがちな失敗があるんです。それは、以下の3つの「浮き」現象です。
- 海外のおしゃれ画像による「嘘くささ」
- ターゲット層との親近感のズレ
- サイト全体の色味(トンマナ)のバラつき
まず、一番多いのが「海外のフリー素材でスタイリッシュにまとめようとする」という罠です。確かに、金髪のモデルさんや海外の美しい街並みの写真は、パッと見はすごくカッコいいですよね。
でも、ちょっと想像してみてください。地域の居酒屋さんや助産所、土木建設の会社さんのホームページに、いきなり海外のオフィスでハイタッチしている外国人の写真があったら、どうでしょうか。「なんかこの会社、嘘くさいな…」と、違和感を持ってしまいませんか?この違和感は、サイトを訪れた方の直帰(すぐにページを閉じてしまうこと)に直結してしまうという現実があります。
次に大切なのが、ターゲット層が「自分ごと」として捉えられるか、という親近感です。自社のターゲット層が安心感を持てる、等身大の国内向け素材を選ぶべきなんですよね。
そして最後が、サイト全体の世界観(トンマナ)です。ページごとに画像の明るさや色味がバラバラだと、どうしても素人っぽい印象になってしまいます。美容サロンなら「柔らかい自然光の写真」、BtoBの企業様なら「青みがかった清潔感のある写真」といったように、業種に合わせた具体的な選び方のコツがあるんです。
まずは、商用利用のルールを確認してみる
画像を選ぶ前に、どうしても知っておいていただきたいのが「権利関係」のお話です。難しい法律用語は避けて説明しますね。
「商用フリーって書いてあるから、何に使っても自由でしょ?」と思われがちですが、実はそこに大きな誤解があります。商用利用可でも、「トリミングや文字入れ(改変)はNG」だったり、「クレジット(撮影者名)の表記が必須」だったりするケースが少なくないんです。
また、人物が特定できる写真(モデルリリース未取得)や、有名な建築物・ロゴが写り込んでいる写真(プロパティリリース未取得)を無断で使用してしまい、後日クレームに繋がるリスクもあります。本業で忙しい皆様が、そんなトラブルに巻き込まれるのは絶対に避けたいですよね。
そこで、ダウンロードする前に必ず確認していただきたい「3つのチェックリスト」を作ってみました。
| チェック項目 | 確認するポイント | 現場からのアドバイス |
|---|---|---|
| 1. 改変(加工)の可否 | トリミングや文字入れはOKか | そのまま使うことは少ないので、加工OKな素材を選びましょう |
| 2. クレジット表記の有無 | 撮影者やサイト名の記載が必要か | サイトのデザインを損ねる場合があるので、不要なものがおすすめです |
| 3. 被写体の権利クリア | 人物の顔や有名な建物が写っていないか | トラブルを避けるため、権利関係が明記されているサイトを選びましょう |
このように、無料素材を使う場合は、利用規約をしっかりと読み込む時間と手間がかかってしまうという現実があります。
ちなみに、当社の「初期費用0円・サブスク型制作」なら、業界20年のディレクターが御社のビジネス(トンマナ)に最も適した画像をプロの目利きで選定し、面倒な権利関係の確認もすべて肩代わりしてご提案することが可能です。
プロが厳選!安心して使える国内向け画像素材サイト
それでは、権利関係が比較的クリアで、日本の企業様でも使いやすい画像素材サイトをいくつかご紹介しますね。
1. Unsplash(アンスプラッシュ)
Unsplashは、世界中のクリエイターが投稿する、非常にクオリティの高い写真が揃っているサイトです。ただ、先ほどお話ししたように「外国人のモデルさん」をそのまま使うとサイトから浮いてしまいますよね。
現場のディレクターとしては、人物ではなく「風景」や「背景のテクスチャ(木目やレンガなど)」として活用することをおすすめしています。例えば、カフェのホームページなら「coffee」と検索して、おしゃれなコーヒーカップの引きの写真を背景に敷くだけで、グッとプロっぽい仕上がりになりますよ。
2. Pixabay(ピクサベイ)
Pixabayは、写真だけでなく、イラストやアイコンなどの素材も豊富に揃っているのが嬉しいポイントです。日本語での検索にも対応しているので、英語が苦手な方でも直感的に探しやすいですよね。
企業のブログ記事などで、「ちょっとした挿絵が欲しいな」という時に重宝します。ただ、こちらも海外テイストのものが混ざっているので、自社の雰囲気に合っているか、少し立ち止まって確認してみてくださいね。
3. Pexels(ピクセルズ)
PexelsもUnsplashと並んで人気のあるサイトですが、実は「日本人モデル」の写真も少しずつ増えてきているんです。「asian」や「japanese」といったキーワードで探してみると、意外と等身大の使いやすい写真が見つかったりします。
また、短い動画素材が充実しているのも特徴です。ホームページのトップページに、ふんわり動く動画を配置したい時などには、とても頼りになるサイトです。
4. O-DAN(オーダン)
「色々なサイトを見て回る時間なんてない!」という、忙しいご担当者様にぴったりなのがO-DANです。日本語でキーワードを入力するだけで、複数の海外無料素材サイトを一度に横断して検索してくれます。
商用利用可能なものだけに絞り込んで検索できる機能もあるので、権利関係のトラブルを避けたい初心者の方にも、安心して使っていただける便利なツールです。
5. いらすとや
もはや説明不要かもしれませんが、親しみやすい「ゆるくて可愛いイラスト」をお探しなら、いらすとやさんが最強です。地域のボランティア組織や、お子様向けのサービスなど、柔らかい印象を与えたい場合には本当に助かりますよね。
ただ、あまりにも有名なので、「あ、いらすとやさんの絵だ」とすぐに分かってしまうという現実があります。サイト全体に使いすぎると没個性になってしまうので、ポイントを絞って活用するのが、素人っぽさを消すコツです。
画像素材探しで時間を溶かさないための、ちょっとした工夫
無料の素材サイトをご紹介しましたが、実は「ただ検索するだけ」では、なかなかドンピシャの画像には出会えません。現場で私たちがやっている、ちょっとした工夫を共有しますね。
検索キーワードを少し変えるだけで、見つかる画像が変わります
例えば、「ビジネス」と検索して出てくるのは、握手をしている写真やパソコンを叩いている写真ばかりになりがちですよね。そこで、「ビジネス 笑顔」や「会議 真剣」など、感情や状況を表す言葉を足してみてください。
また、海外のサイトを使う時は、DeepLなどの翻訳ツールを使って、英語のキーワードで検索するだけで、見つかる画像の数が圧倒的に増えるという現実があります。
そのまま使わず、少しだけ手を加えてオリジナル感を出す
ダウンロードした画像をそのまま貼り付けるのではなく、Canvaなどの無料ツールを使って、少しだけ加工してみるのもおすすめです。
自社のブランドカラーのフィルターを薄くかけたり、画像の上にキャッチコピーの文字を配置したりするだけで、フリー素材特有の「どこかで見たことある感」を消すことができますよ。
どうしても見つからない時は、思い切って有料素材を検討してみる
「何時間探しても、しっくりくる画像がない…」そんな時は、思い切ってAdobe StockやPIXTAなどの有料素材サイトを覗いてみるのも一つの手です。
無料素材を探すために何時間も人件費(あなたの貴重な時間)をかけるくらいなら、数千円払って高品質な画像を買ってしまった方が、結果的にコストパフォーマンスが良いことも多々あります。
画像選びに迷ったら、丸ごとプロに任せてみませんか?
ここまで、画像素材の選び方やおすすめのサイトについてお話ししてきました。でも、正直なところ、「本業で忙しい経営者様や担当者様が、利用規約を読み込んで、何時間も画像探しに時間を溶かすのはもったいない…」と感じていませんか?
そうですよね。中小企業の皆様にとって、時間は何よりも貴重な資産です。慣れない画像探しで疲弊してしまうのは、本末転倒だと私は思っています。
もし、「色々考えるのが面倒」「自社の雰囲気に合う画像をプロに見繕ってほしい」と思われたなら、ぜひウィズスタイルにご相談ください。
ウィズスタイルの「初期費用0円・サブスク型制作」なら、業界20年のディレクターである私が、御社のビジネスやターゲット層(トンマナ)に最も適した画像を、プロの目利きで選定し、ご提案させていただきます。面倒な権利関係の確認や、画像のリサイズ、色味の調整なども、すべて私たちが肩代わりいたします。
さらに、サブスク型ならではの安心感もあります。ホームページは作って終わりではありません。季節のキャンペーンに合わせて画像を差し替えたり、事業の変化に合わせて新しいページを追加したりする必要が出てきますよね。
そんな時も、メールやLINEを一本いただければ、まるで社内のスタッフとチャットしているような速度感で、最短当日中に対応させていただきます。自社でWeb担当者を一人雇うことを考えたら、比較にならないほどの低コストで、身軽に、そして確実にホームページを育てていくことができます。
「どんな画像を使えばいいか分からない」「まずは話だけでも聞いてみたい」という段階で全く構いません。ぜひ一度、無料相談でお茶でも飲みながら、御社のビジネスへの想いをお聞かせください。一緒に、御社にぴったりのホームページを作っていきましょう。
まずは、自社のホームページに必要な画像をリストアップしてみましょう
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
今日からすぐにできる第一歩として、まずは「トップページにはこんな写真が欲しい」「スタッフ紹介には笑顔の写真が必要だな」と、必要な画像をメモに書き出してみてください。
それだけでも、いざ画像を探すときの迷いがグッと減るはずです。
もし、そのリストを見ながら「やっぱり自分たちで探すのは大変そうだな」と思ったら、いつでも私たちのことを思い出してくださいね。あなたのビジネスの成功を、ホームページ制作という形でお手伝いできる日を楽しみにしています。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。