1. 質問の背景と現場の具体的な課題や疑問
ホームページのリニューアルをご検討される際、「今のホームページのURL(ドメイン)を変えたくない」「会社で使っているメールアドレスはそのまま使えるのか」といったご相談をよくいただきます。これまで培ってきた検索エンジンからの評価や、名刺・パンフレットに記載しているURLを変更することは、ビジネス上大きなデメリットになるため、既存の環境をどこまで引き継げるのか不安に感じられるお客様は少なくありません。
2. 結論:当社の対応方法と解決策
結論から申し上げますと、現在お使いのドメイン(URL)は、お客様の大切な資産ですので、そのまま引き継いでリニューアルすることが可能です。
また、サーバーにつきましても、基本的には現在ご使用されているものをそのままご利用いただく前提で進めます。ただし、当社では「Elementor(エレメンター)」というツールを使用してノーコードでサイトを構築するため、現在のサーバーのスペックがElementorの推奨環境を満たしているかどうかの確認はさせていただきます。
もしスペックが不足していて新しいホームページの動作に支障が出る場合は、当社がおすすめする最適なサーバーをご案内いたします。その際のサーバー乗り換えサポート(移行作業)につきましても、特に追加費用はいただいておりませんのでご安心ください。
万一、スペックが不足しているサーバーだけど変えたくない、といった場合、Elementorを使わず、従来のコーディングによる構築も可能ですので、お気軽にご相談ください。
3. 具体的対応条件と実装・手続のステップ
- 対応条件・対象環境:サーバーは、Elementorの推奨環境(PHPバージョンやメモリ制限など)を満たしているか事前に調査いたします。
- 対応手順・プロセス:まずは現在ご利用中のドメイン管理会社とサーバー会社、およびご契約内容を確認させていただきます。そのまま使える場合は設定を継続し、サーバー移転が必要な場合は、当社で新しいサーバーの契約サポートからデータ移行、ドメインのDNS切り替えまでを代行・サポートいたします。
- 他社との違い:サーバーの乗り換えやドメインの移管設定など、専門知識が必要な作業についても、初期費用0円のサブスクプランの範囲内で(追加費用なしで)手厚くサポートする点が当社の強みです。
4. 実際の事例・導入後の成果
ドメインやサーバーの引き継ぎにおいて、現場で最も苦労するのが「現在のドメインやサーバーが、以前の制作会社の名義(所有)になっているケース」です。基本的には移管(名義変更や引き渡し)に応じてもらえることが多いのですが、制作会社側からすると「自社の顧客が離れていく」ことになり、対応が遅かったり、面倒くさがられたりするケースが結構あります。
過去の事例では、こちらからメールで丁寧にお願いしても邪険に扱われたり、「当時の担当スタッフが辞めてしまったから、管理状況がわからない」と言い訳をして対応を渋るような制作会社もありました。こうしたトラブルを避けるためにも、当社はドメインやサーバーはお客様自身が契約して保有することをお勧めしています。もちろん移管に向けたアドバイスやコミュニケーションのサポートを行っています。
5. 導入・ご相談時の注意点
リニューアルをご検討の際は、まず「現在のドメインやサーバーの契約名義が自社になっているか(自社でログイン情報を持っているか)」をご確認ください。もし以前の制作会社が管理している場合は、移管手続きに時間がかかる可能性がありますので、スケジュールに余裕を持ってご相談いただくことをおすすめいたします。現在の契約状況がわからない場合でも、一緒に確認方法をお調べいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。