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Question

ホームページの申し込みフォームから届く内容を、手動でコピペせず直接スプレッドシートに自動連携することはできますか?

Answer

1. 質問の背景と現場のリアルな悩み

ホームページの運用を続けていく中で、お問い合わせや申し込みの件数が増えてくると、現場のスタッフ様から「フォームから届いた内容の管理が大変になってきた」という切実なご相談をいただくことがよくあります。

通常、ホームページのフォームから送信された内容は、指定したメールアドレスに通知が届きます。しかし、複数名のスタッフで顧客対応を行う場合、メールの受信トレイだけでは「誰が対応したか」が分かりにくく、情報の一元管理ができません。そのため、これまではメールで届いた内容を、スタッフが手作業でエクセルやGoogleスプレッドシートに一つひとつコピー&ペーストして管理台帳を作っているケースが非常に多く見受けられます。

特にお申し込みフォームの場合、お客様に入力していただく項目(お名前、連絡先、希望日、詳細な要望など)が多くなりがちです。それを毎回手作業でコピペするのは膨大な手間と時間がかかるだけでなく、どうしても「転記ミス」や「メールの見落とし」といったヒューマンエラーが発生しやすくなります。件数が増えれば増えるほど、この手作業の限界を感じ、「なんとか自動化して業務を楽にできないか」と悩まれるのは当然のことと言えます。

2. 結論:当社の対応方法と解決策

結論から申し上げますと、フォームの入力内容をスプレッドシートに直接・自動で連携させる仕組みを構築することは十分に可能です。当社のサブスクリプション型ホームページ制作をご利用いただいているお客様であっても、こうした実務に直結する機能追加やカスタマイズには柔軟に対応しております。

具体的には、「JetFormBuilder」という高度なフォーム作成プラグインを用いて入力フォームを構築し、そこへ「Google Apps Script(GAS)」というプログラムを組み合わせて連携させます。これにより、ホームページ上でお客様がフォームの送信ボタンを押した瞬間に、指定したGoogleスプレッドシートの行に、入力されたデータが自動的に振り分けられて蓄積される仕組みを作ることができます。

この仕組みを導入することで、スタッフ様はメールを見ながら手作業でコピペをするという煩わしい業務から完全に解放されます。スプレッドシートを開くだけで最新の申し込み一覧がリアルタイムで確認でき、複数人での同時編集やステータス管理(対応中・完了など)も容易になります。当社は単に「デザインの綺麗なホームページを作る」だけでなく、公開後にお客様の社内業務がどれだけスムーズに回るかという「運用面の効率化」までを見据えて、一緒に便利な仕組みを作り上げていきます。

3. 具体的対応条件と実装・手続のステップ

  • 対応条件・対象環境:当社のホームページ制作サービス(サブスクリプションプラン等)をご利用中のお客様が対象です。データの蓄積先として、お客様ご自身のGoogleアカウント(Gmailアドレス)が必要となります。
  • 対応手順・プロセス:まずはどのような項目をフォームに設け、スプレッドシート上でどのように管理したいかヒアリングを行います。その後、お客様側でGoogleアカウントをご用意いただき(取得・設定手順も当社が丁寧にフォローいたします)、当社にてJetFormBuilderとGoogle Apps Scriptを用いた連携プログラムを構築・実装し、テスト送信による動作確認を経て運用開始となります。
  • 他社との違い:「サブスク=決まった枠組みの中でしか運用できない」という制約を設けず、お客様のビジネスの成長や業務上の課題に合わせて、後からでも柔軟にシステム的なカスタマイズを提案・実装できるのが当社の強みです。

4. 実際の事例・導入後の成果

実際に、日々の申し込み数が非常に多いお客様から「手動でのコピペ作業が限界で、ミスも起きてしまっている」とご相談を受けたケースがあります。そこでこのスプレッドシート自動連携を実装したところ、スタッフの事務作業にかかる時間が劇的に削減されました。「転記ミスや見落としの不安がなくなり、本来のお客様対応に集中できるようになった」「スプレッドシート管理に移行したことは大正解だった」と大変喜んでいただけました。ホームページが単なる「看板」から、業務を効率化する「システム」へと進化した好例です。

5. 導入・ご相談時の注意点

このような高度なシステム連携やカスタマイズは、標準の「月額サブスク費用(運用・保守)」の範囲内では対応できないため、別途オプションとしての対応となります。

まずはご要望(フォームの項目数や、どのようなシート構造にしたいかなど)をお伺いし、仕様を確認した上で、実装にかかるお見積もりを事前にご提示させていただきます。また、構築後もシステム的なメンテナンス(Google側の仕様変更に伴う調整など)をご希望される場合は、月額費用が多少追加になるケースがございます。いずれの場合も、勝手に作業を進めて後から請求するようなことは一切なく、最初にしっかりとご要望を伺い、透明性のある金額提示を行ってから進めさせていただきますのでご安心ください。

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