コラム:

御用聞き対応はサイト劣化の始まり。「勝つためのロジック」でビジネスを守るパートナーを見極めよ

もくじ

要望通りに作ることが常に正解とは限らない理由

ホームページ制作において、お客様からいただいた修正要望をそのまま反映することが、必ずしも良い結果を生むとは限りません。

良かれと思って要望をすべて受け入れた結果、本来の目的から遠ざかってしまうケースを実務の現場で何度も見てきました。

「言われた通りに直す」御用聞き対応のリスクと対策

お客様はご自身のビジネスの専門家ですが、WebデザインやWebマーケティングの専門家ではありません。

「もっと文字を大きくしてほしい」「ここを目立つ色にしてほしい」といったご要望の裏には、「ユーザーにしっかり情報を届けたい」という真の目的が隠れています。

しかし、制作側がその意図を汲み取らず、ただ言われた通りに表層的な修正を繰り返すとどうなるか。

全体のデザインバランスが崩れ、ユーザーの視線誘導が機能しなくなります。

結果として「誰に何を伝えたいのか分からない」サイトへと劣化していくのです。

実務において、制作会社が取るべき対応の違いを以下の表にまとめました。

対応のスタンス 具体的な行動 サイトの着地点
御用聞き対応 要望をそのまま鵜呑みにし、指示通りに修正する。 デザインの一貫性が失われ、ユーザーにとって使いにくいサイトになる。
プロとしての提案対応 要望の背景にある「真の目的」を深掘りし、最適な解決策を論理的に提示する。 マーケティングの意図を保ちつつ、目的を達成する強固なサイトが構築できる。

マーケティングの意図を説明するプロの責任

私たち株式会社ウィズスタイルでは、デザインの一つひとつに「なぜこの配置なのか」「なぜこの色使いなのか」という勝つためのロジックを組み込んでいます。

これは単なる装飾ではなく、お客様のビジネスを劣化から守る強固な防波堤の役割を果たしています。

分業制による伝言ゲームを排除し、ディレクターとデザイナーを兼ねるプロが一気通貫で構築するからこそ、圧倒的なスピードと一貫性が生まれるのです。

的を射ていない要望へのアプローチ

もし、マーケティングの観点から見て的を射ていない修正要望をいただいた場合、私たちは「分かりました」と即答して作業に入ることはしません。

まずは「なぜそのデザインにしているのか」という意図と狙いを、専門用語を使わずに分かりやすくご説明します。

たとえば、『お問い合わせボタンをとにかく大きくしてほしい』というご要望があったとします。

その際、ただ巨大化させるのではなく、「ボタンを大きくしすぎると、スマートフォンで閲覧した際に誤タップを誘発し、ユーザーの離脱を招くリスクがあります」と率直にお伝えします。

その上で、「代わりに、ボタンの周囲に余白を持たせ、コントラストを強めることで、現在のサイズのままでも自然に目立たせることができます」といった具体的な代替案を提示するのです。

一気通貫の体制だからこそ可能な対話

このような本質的な対話ができるのは、弊社がヒアリングからディレクション、デザイン、サイト構築までを一気通貫で行っているからです。

業界20年以上の経験を持つディレクターが自ら手を動かすため、分業制による伝言ゲームが発生しません。

無駄なコミュニケーションコストを省きながらも、サイトの目的達成に必要な議論から逃げることは決してありません。

圧倒的なスピード感の中で、プロとしての意見を直接ぶつけることができるのが私たちの組織的優位性です。

専門家の視点と伴走者としてのリスペクト

私たちがプロとして論理的な説明を尽くすのは、お客様のビジネスの成功という同じ目的に向かっているからです。

論理的な説明と意思の尊重のバランス

対話を重ね、リスクや対策をすべてお伝えした上で、それでも「どうしてもこの表現にしたい」というお客様の強い想いがある場合は、最終的にその意思を尊重します。

制作会社がプロの意見を一方的に押し付けてしまえば、そこには必ず不満が残ります。

逆に、言われるがままの御用聞きになってしまえばサイトの質が落ち、結果的に誰も得をしません。

私たちは、専門家として確固たる意見を持ちながらも、発注者と受注者という上下関係ではなく、対等なパートナーとして深くリスペクトし合う関係を理想としています。

制作会社との関係性による結果の違い

ここで、制作会社との関係性がプロジェクトにどのような影響を与えるか、実務の観点から整理しておきましょう。

関係性のタイプ 制作会社のスタンス もたらされる結果とリスク
御用聞き型 顧客の指示通りにただ作業をこなす。 サイトの質が低下し、マーケティングの目的が達成されないリスクが高い。
独善型 プロの意見を一方的に押し付け、顧客の想いを軽視する。 顧客に不満が残り、運用フェーズでの協力関係が築けない。
パートナー型(弊社) 論理的な説明を尽くし、最後は顧客の意思を尊重する。 納得感のある強固なサイトが完成し、長期的な運用体制が構築できる。

この「論理的な説明」と「意思の尊重」の絶妙なバランスこそが、制作して終わりではなく、Webサイトを共に育てていくための真のパートナーシップを築く土台となります。

Webサイトを共に育てるパートナーとして

ホームページ制作は、公開してからが本当のスタートです。

しかし、制作に労力も予算も使い果たしてしまい、日々のメンテナンスや更新代行にまで余力が残っていない中小企業や個人事業主の方が多いのが実情です。

初期費用0円のサブスクリプションで運用を支援

株式会社ウィズスタイルでは、この理想と現実のギャップを埋めるため、初期費用0円のサブスクリプション(月額制)によるホームページ制作と保守管理込みのサービスを提供しています。

月額5,000円からの「エントリープラン」や、複数ページでしっかりアピールできる「ライトプラン(月額7,500円)」など、ご予算や目的に応じたプランをご用意しています。

ホームページのサブスクを利用する最大のメリットは、月額費用内でページの追加や改善が可能であり、常に最新の状態を保てる点です。

社内にWebの制作スタッフがいる感覚で、ちょっとした修正や更新もお気軽にご依頼いただけます。

迅速なレスポンスでビジネスを止めない

運用フェーズに入ってからのレスポンスの速さも、私たちが大切にしている実務上のこだわりです。

メールやLINEでご依頼いただければ、チャットのような速度感で最短当日に更新対応を行います。

イベント系サイトのタイムリーな情報公開など、柔軟な対応が必要な場面でも、貴社の外部スタッフとしてしっかりと手足となって動きます。

お気軽にご相談ください

新規開業や起業時に名刺代わりのWebサイトが必要なスタートアップ企業から、本格的なオウンドメディアを構築したい方まで、業種を問わず幅広い制作実績があります。

「格安で、でもしっかりとしたホームページを作りたい」

「自作に限界を感じており、作った後も気軽に相談できるパートナーを探している」

そのようなお悩みをお持ちであれば、ぜひ一度私たちにお声がけください。

専門用語を使わず、分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。

貴社のビジネスを共に成長させるパートナーとして、お会いできる日を楽しみにしています。

お問い合わせやご相談は、以下のリンクより承っております。

株式会社ウィズスタイル お問い合わせフォーム

💡 もっと詳しく知る

ホームページ制作 サブスクについてはこちらのページもご覧ください
平田達志(株式会社ウィズスタイル代表)
この記事を書いた人

平田達志(株式会社ウィズスタイル 代表 / Webディレクター)

大学卒業後、マルチメディアスクールで特待生に選出され上級コースを修了。デザイン事務所にてWebデザイナー・コーダーとしてキャリアをスタートし、サイト構築の実務を経験。その後、心理学を活用した人事コンサル&マーケティング会社へヘッドハンティングされ、サービス開発を行いながら顧客心理とマーケティングを徹底的に習得。

再びWeb制作会社へ転身し、多数のWebディレクションおよび新人デザイナーの育成を担当。Web業界歴20年以上の実績を背景に株式会社ウィズスタイルを設立。「初期制作費無料・サブスク型」のホームページ制作・運用保守を通じて、心理学に基づくユーザー目線のデザインと最短当日対応の迅速なサポートで中小企業のWeb集客を伴走支援している。

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