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ホームページ保守サービスを利用されなかった会社様の実際に合った事例 – 社内担当の離職でレンタルサーバの更新連絡に気づかず、ホームページ消失-

もくじ

3年ほど前にある会社のコーポレートサイトの制作を請け負いました。

担当者様と何度かお打合せを行い、順調に制作は進み、納品・公開させていただきました。

その後、年1回くらいのペースでページの編集や、サイトの不具合などでご連絡をいただいたことがあります。

サイトが表示されない!、メールも使えないとの連絡

1か月ほど前の話です。

以前のご担当者様とは別の方から「ホームページが表示されない、メールも使えない」お電話がありました。

何が起きたのだろう?と焦りましたが、URLをたたくと確かにホームページは表示されません。こちらの会社様は、当時の担当者様とやり取りさせていただき、契約のサポートはさせていただいたものの、レンタルサーバは自社で管理することになっていたことを思い出しました。

そのことをお伝えすると、当時の担当者様は既に退職されているとのこと。

通常、レンタルサーバの更新のタイミングが来れば、メールで通知が来ます。それが担当者の退職によって、連絡メールに気づかず更新期限を過ぎてしまったということがわかりました。

社内で担当者をつけることは大切ですが・・・

ホームページの管理・運用に担当をつけることは大切です。兼務であっても担当はつけておいたほうがよいです。

ただし、職務が変わる場合は退職される際にはきっちりと引継ぎをしなければなりません。

サーバの契約が切れてしまうということはまれなケースですが、例えば、ホームページの管理画面のパスワードが引き継がれておらず、アクセスできない、ホームページの情報の変更ができない・・・、といったことはよく聞きます。

運用・保守サービスを外注するメリット

ホームページの運用・保守を外注するには多少の月額費用は掛かりますが、更新作業の代行が含まれていたり、不具合等がおきたら対応させていただきます。

社内の担当者が変わった場合でも、管理画面へのアクセス権や、更新方法など再度新任担当にご説明することも可能です。

ドメイン・サーバまで管理を依頼している場合は、担当の退職によって更新し忘れといったことがなくなります。

また、ちょっとしたホームページ活用の相談がしやすかったりするので、リスクを減らすためにもホームページの運用・保守サービスをつけることをお勧めしています。

株式会社ウィズスタイルのホームページ運用・保守サービス

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