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ホームページを活用した集客は競合との差別化や戦略を立てることが重要

もくじ

先日、「SNSやSEOで、もっとお問い合わせを増やしたい」というご相談がありました。
ご相談といってもまず「ちょっと教えて」といったさわり程度のご相談でした。その会社様は、自社開発の商材から他社の製品の代理販売など、商材、ターゲットも多種多様でにお持ちですが、どの商材をどういう方法で・・・という考えはまだなく、「とにかくすべての商材で」というお話でした。

見込み顧客を作っていくには商材ごとに戦略を立てる必要がある

SNSとか広告とかのツールを使うことを考える前に、だれに対してどのようにアピールしていくか、どのようにアピールすれば、競合ではなく自社のサービスを選んでいただくかなどの顧客目線に立って考えていく必要があります。

代理販売をしているのであれば、同様の他社商材との差別化に加え、活用のご提案やその後のフォローなど、代理店としての他社との違いを出していくということも必要になります。

あなたの会社から買いたいという理由を作っていきます。

本来は商材開発、商材選びの段階でそういったことが行われているべきですが、往々にして儲かりそうだからということで商材選びをしていることがほとんどだということも事実です。

顕在ニーズに訴求するか、潜在ニーズに訴えていくか

わかりやすいのは顕在ニーズに訴えかけること。

例えば、歯の矯正であれば今現在は並びで悩んでいる方に対して訴求していき、「イマスグ」客をとりに行く方法です。

この場合多くは価格競争になったりサービス内容のグレードに違いなどでどれだけ差をつけられるかなど体力勝負(予算)になります。

一方潜在ニーズに働きかけるということは、「歯の矯正」に対するソリューションを提示するのではなく、その先にあるニーズや価値を想定して満足した自分の状況をいかに想像させるかということがポイントとなります。

例えば、歯の矯正を行った先にある「異性にモテる」とか「人前で自信をもった笑顔で笑える」とか、「写真に写りたくなかった自分の解放」とかニーズを見たいしたいという人たちをターゲットにするということ。

競合が狙っていない潜在層にアプローチできると、広告費は削減しつつ、問い合わせ件数もアップする

競合が狙っていない潜在層は、マーケットボリュームは小さいが、ピンポイントでニーズに訴求することで、反応の率を上げることができます。

結果的に広告費を大幅に削減しつつ、問い合わせ件数を増やすことにもつながります。

マーケティング戦略のご相談も受け付けております。

戦略的に販売戦略をとっていきたいとお考えであればまずは無料相談させていただくことも可能です。

ただ、実際やっていきたいとなったときに、どれくらいコストがかかるのか、気になるポイントだと思います。

内容にもよりますが、毎月最低30~40万円くらいのご予算を確保でき、マーケティング戦略を行って、集客や売上が上がっていく中で、利益が取れる商材単価かどうかというのもご判断のポイントとなります。

無料相談の前に、商材内容やその売価などを教えていただければ、売上アップの可能性があるかどうかの判断をさせていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡いただければと思います。

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